アプリの使い方|文書管理の動作環境・制約事項
文書管理
動作環境
以下が推奨環境であり、それ以外のブラウザやアプリでは表示崩れなど正常に動かない場合があります。
- ブラウザ
- Google Chrome
- Microsoft Edge
※ いずれも最新版に随時追従
制約事項
- 記事は、SharePoint Online のリストに保存されます。その為、SharePoint Onlineの制限および利用環境に依存します。
- 記事には、固有の権限が設定される為、1アプリにつき、5,000件を超えると記事の表示がされなくなる可能性があります(SharePointの制限)。サイト設計の際に、予め5,000件に収まるような設計をしていただくことを推奨します。また、制限やレスポンスの影響を受けた場合、別サイトに掲示板を展開することを推奨します。
- 1記事で管理できるバージョン数は、450です。管理可能なバージョン数を超える場合は「コピー」もしくは「新規作成」より新規文書を作成してください。
- SharePoint標準機能「通知」、「自動化」、「コメント」は利用しないでください。
- 通知OFFにする手順:設定(歯車アイコン)→サイトのアクセス許可→高度なアクセス許可の設定→アクセス許可レベル→「投稿(権限の管理付き)」と「閲覧」のアクセス許可レベルからそれぞれ「通知の作成」のチェックを外して「送信」を押す。
- コメントOFFにする手順:リストの設定→詳細設定→コメントを「いいえ」にチェックをいれる→OKを押す。
- SharePointサイトの「ごみ箱」から記事を復元すると、過去の記事が現在の記事と重複して公開されてしまいます。「ごみ箱」から記事を復元しないでください。
- 1サイトにつき、文書管理は1つ配置できます(SharePointの「カスタムアプリは1サイトに1つまで」という制約)。複数配置したい場合は「文書管理を複数配置したい」を参照してください。
- サイトのタイムゾーンを「(UTC+09:00)大阪、札幌、東京」に設定してご利用ください。
- ギャラリーレイアウトはサポートしておりません。
- Microsoft Listsで開いた場合は、アプリが正しく動作しません。Microsoft Listsで開くことはお控えください。
※管理者が設定できる項目に関する制約事項は、関連ページにある「文書管理の管理者設定項目」を参照して下さい。
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