アプリの使い方|業務報告の動作環境・制約事項
業務報告
動作環境
必要なアプリケーション
Microsoft Teams (Microsoft 365)
Microsoft Lists
※ チームの Microsoft Lists (チームに紐づいて作られるSharePointサイト内のリスト)にデータが格納されます。
動作推奨環境
以下が推奨環境であり、それ以外では表示崩れなど正常に動かない場合があります。
- ブラウザ
- Google Chrome
- Microsoft Edge
- アプリケーション(Teams)
- Windowsアプリ
- iPhoneアプリ
- Androidアプリ
※ いずれも最新版に随時追従
制約事項
- 本アプリケーションは15名程度でのご利用を想定して設計されています。それ以上のユーザーで利用する場合表示動作が遅くなる場合があります。
- 本アプリケーションは、パブリックチャネルのみ利用可能です。プライベートチャネルや共有チャネルではご利用できません。
- 業務報告データが5000件を超えた場合、業務報告アプリでは正常に表示されますが、「一覧」で表示されるSharePointリストは表示できません。SharePointリストで一覧を表示したい場合、リストのビューにフィルタ条件を設定し表示件数の絞り込みをおこなうか、新たに業務報告アプリを作成してください。
- Exchange Onlineのライセンスが付与されていないユーザーがグループに所属している場合、動作が不安定になる場合があります。グループから該当のメンバーを削除してください。
- 外部ユーザーは本アプリケーションを利用できません。
- チームに所属しているメンバーをチームから削除、またはテナントから削除するとその人が作成した業務報告は表示されません。ただし業務報告のデータは「一覧」に残っています。
アクセス許可(システム管理者向け)
本アプリは、以下のMicrosoft 365 の権限を利用しています。
offline_access
MailboxSettings.ReadWrite
MailboxSettings.Read
Sites.ReadWrite.All
User.Read
Group.Read.All
Directory.Read.All
Directory.ReadWrite.All
Directory.AccessAsUser.All
Sites.Read.All
Openid
Email
Profile
Sites.Manage.All
ChannelMember.Read.All
Calendars.Read
Calendars.Read.Shared
Calendars.ReadWrite
Tasks.Read
Tasks.ReadWrite
Group.Read.All
Group.ReadWrite.All