アプリの使い方|設備予約で会議室・備品を予約する
設備予約
- Webパーツのスケジュール上の任意のリソースの予約したい時間をタップ、または左上の「作成」ボタンをタップすると予約ウィンドウが開きます。
- 予約ウィンドウで必要な入力項目を埋め、「保存」をタップすることで予約が作成されます。(会議室と備品の両方を登録したい場合は、分類ボタンを切り替えることであわせて予約が可能です。)
入力項目(リソースを予約する)
※ 入力項目は会議室か備品かによって多少異なる。(以下表)
- 分類
- 会議室または備品。
- Exchangeにおけるリソースの分類を取得。
- 利用目的
- 利用用途を自由記述します。1行テキスト。
- Exchangeにおける「タイトル」と連携。
- 拠点
- リソース名を絞り込むための拠点の選択ダイアログ。
- 選択肢は、SharePointのサイトに展開した「拠点」リストに設定された拠点です。
- Exchangeにおける「場所」と連携。
- リソース名(会議室/備品)
- リソース名が表示される選択ダイアログ。
- 選択すると選択したものが直下に表示されます。
- ※「拠点」ダイアログが設定されると連動して絞り込まれます。
- Exchangeにおけるリソースの「名前」と連携。
- 予約者(必須)
- ログインユーザーが自動的に入力されます。
- Exchangeにおける「開催者」と連携。
- 参加者(必須)
- 参加者を選択します。
- Exchangeにおける「出席者」と連携。
- 予約開始日時/予約終了日時(必須)
- スケジュールをタップした場合はスケジュール上の日付がデフォルトで入ります。
- Exchangeにおける「開始時刻」「終了時刻」と連携。
- 繰り返し
- 日/週/年で繰り返し予約が作成できます。
- Exchangeにおける「繰り返し予約」と連携。
- 備考
- 予約の備考を記載するテキストエリア。
- Exchangeにおける「詳細」と連携。
- 会社名
- 来訪者の社名を入れる一行テキスト。
- 代表者名
- 代表者名を入れる一行テキスト。
- 来訪人数
- 来訪人数を入れる一行テキスト。
- 特別待遇
- 特別待遇の有無を入れるチェックボックス。
- 来訪備考
- 来訪の際のメモを記載するテキストエリア。(プレーンテキスト)
- Teams 会議
- Teams 会議のリンクを作成するか選択する。
※ 会社名、代表者名、来訪人数、特別待遇、来訪備考に関してはExchangeと連携しません。