アプリの使い方|SharePointページにカスタムビューを配置する
ポータル
列幅指定可能、検索・ソート機能付きの表形式を実現するパーツです。 既存のSharePointのリストや、Smart Appsの掲示板、文書管理などをより使いやすくできます。
主な機能
• デフォルトでは出来ない「列幅指定」「ページング設定」など、見やすい形式でのリスト表示を実現
• 一覧からのリスト簡単検索が可能。
カスタムビューを配置する
カスタムビューはポータルにSharePointのWebパーツとして設定します。※この設定は、サイト管理者のみ設定できます。
1. ポータルを編集モードにして、Webパーツの挿入の際に「RSAカスタムビュー」を選択することで、任意の場所にRSAカスタムビューが追加されます。
2. 「RSAカスタムビュー」のWebパーツに表示される編集アイコン(鉛筆マーク)をクリックすると表示させるリストや列幅設定などを設定できます。
設定項目
- リストの選択
- ビューの選択
- ロード件数
- ページング件数
- 外観:タイトル
- 外観:タイトルURL
- 外観:タイトルアイコン
- アイコンの選択方法(ポータル(カスタムビュー))を参照し、選択してください。
- ※各記事の横にはアイコンは表示されません。(関連:RSAカスタムビューにRSA掲示板やRSA文書管理を設定したけれど、分類アイコンまたは種別アイコンが表示されない)
- 拡張機能:検索
- 検索機能の利用可否を設定します。
- 列指定
- 10列目までの幅(px)を指定できます。
対応データ型 リストで対応しているデータ型は以下の通りです。
※ 複数行テキストは「既存テキストへの変更履歴の追加」に対応していません。
※ 日付時刻はフレンドリ表記には対応していません。(〇月〇日と表示する。〇時間前、〇分前、〇秒前と表示されない)